健康

頭痛の原因は、ストレートネック、猫背かも? MRI検査に行ってきました。

こんにちは。今回は、MRI検査についてご紹介の記事となります。

頭痛で悩まされている方の参考になれば嬉しいです。

 

この記事を読んで分かること

  1. MRI検査の流れ:検査はリラックスできる環境で、約15〜20分間でした。
  2. 検査結果と対策:脳には異常なしでした。ストレートネック気味のようです。
  3. 検査費用:保険適用で実質9,000円でした。

 

検査を受けた背景

最近、仕事やお酒を飲んだ後に激しい頭痛に悩まされていました。

いつもは15分ほど横になると痛みが収まるのですが、深刻な病気の可能性も考え、念のために検査を受けることに決めました。

 

費用:保険適用による負担軽減

MRI検査の費用は保険3割適用で、9,000円でした。

他医院のMRI検査についての記事などもいくつか読みましたが、だいたいこれくらいの費用感でした。

(今回は、加えて首のエコー代もあり、1万円弱でした。)

 

検査プロセス:診察からMRI検査まで

初診:症状の詳細なヒアリング

まずは、医師による詳しい診察がありました。

いつから頭痛が始まったのか、どのような痛み方をするのかなど、症状に関するヒアリング受けます。

その後は、一度待合室に案内され、MRIが空くのを待ちます。

 

いざ、MRI検査へ!

案内され、まずは検査着に着替えます。

よく医療系のドラマで見るような格好でした。
(パジャマのような感じですかね)

 

MRI検査ですが、Magnetic Resonance Imagingの略で、

磁場と無線波を利用して、体内の構造や機能を詳細に映像化する医療技術とのことです。

ですので、磁力があるものの持ち込みはできません。
(スマホや持ち物は、ロッカーに預けます)

 

MIRは、Philips社のもので、検査中には映像を見ることができました。

(ただ、自然の映像が20分ほど流れているだけで、同じ映像がずっと続きます)

 

映像に加えて、ヘッドホンもつけます。そちらからも、リラックス効果のある自然音が流れます。

ただ、MRIの音がかなり大きく。実際はMRIの音がしなくなった合間で、リラックス音が聞こえるといった感じでした。

 

音は大きいですが、慣れてしまえば気にならないかと思います。

私は、MRIの中が暖かくで、知らぬ間に寝てしまっていました。

 

 

子供への対応

私の後に検査を受けた方が、小さいお子さんでした、

子どもには、大きな音や閉鎖感が、不安を与えるかもしれません。

見ていたのですが、どうやら親が検査室内で、隣につくことができるようでした。

これで子供たちも安心して検査を受けられそうですね。

 

 

検査結果:異常なし、しかし注意が必要

検査が終わり、待合室で20分ほど待っていると、診察室に案内されました。

結果は、脳に異常はありませんでした。

しかし、首の写真もMRIで撮っていただいたようで、”ストレートネック”と診断されました。

PCやスマホによって、姿勢が悪くなっているのでは、とのことです。

確かに、仕事はずっとPCで、姿勢も悪かったです。(猫背と言われがち)

 

 

対策:日常生活での改善策

先生からは、PCやスマホの使用による猫背やストレートネックが原因で頭痛が起こる可能性があるとのアドバイスを受けました。

脳に異常がなく、明らかにストレートネックとのことで、そちらが原因ではというのには納得がいきます。
(確かに、まっすぐですね。通常は、もう少し曲がっているようです。)

 

日頃から姿勢を正し、肩をほぐすことが重要ですね。

早速、Amazonで猫背対策のグッズを買いました。(直さなきゃですね、、!)

 

必要であれば、頭痛がひどいときのために、頭痛薬を出してくれるとのことでしたが、

一旦大丈夫ですと今回は受け取りませんでした。

 

MRIの結果の写真をいただくことができました。

なかなかこういった機会は無いので、とても新鮮で嬉しかったです。

 

 

感想:安心と新たな気づき

初めてのMRI検査でしたが、異常がないことが分かって何よりでした。

また、ストレートネックの診断は新たな気づきとなり、日常生活での姿勢に気を付けたいと思います。

先生やスタッフの方々は皆さん親切で、とても感謝しています。

 

いかがでしたでしょうか。

頭痛に悩まされている方がいれば、少しでも参考になれば嬉しいです。

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