今回は、2023年々末に行った、タイ・バンコクでの感想をまとめていきます。
これから旅行に行く方、検討中の方の参考になれば幸いです。
この記事を読んで分かること
・はじめてのタイ・バンコク。渡航前の準備は?
・入国方法や両替、現地での移動手段
・おすすめの観光地やグルメ
早速見ていきましょう!
出発前の準備: エアアジアとパッキングのコツ
エアアジアでのフライト予約
今回は、「エアアジア」のフライトで行きました。(帰りはベトナムからの帰国で、往路のみ。)
エアアジアはマレーシアの格安航空会社で、特に東南アジア諸国への路線が多いです。
評判は様々で、予約の変更やキャンセルがしずらいなどの口コミもありましたが、通常通り予約〜移動を行う場合には、そこまで気になる点はありませんでした。
席も問題なかったですし、遅延も無かったですし、荷物もしっかり届けてくれました。(まあ当たり前といえばそれまでなのですが)
ちなみに、東京からバンコクまでは13時間でした。
マレーシアのクアラルンプールで乗り換えです。
家が神奈川県なので、羽田発で探しました。
費用は、2023年の年末でこれくらい。日本からバンコクまで、9万4千円ほどでした。
羽田発、あまりに時間がかかりすぎない、といった点でこのフライトにしましたが、
大きなトラブルもなく快適に移動できたので、良かったと思います。
荷物・パッキング
私は登山用の大きなバックパック1つと、リュック1つで行きまして、大きなバッグは機内持ち込みはせずに、カウンターで預けました。
バンコクであれば道も整備されていますし、スーツケースで全く問題ないと思います。
2〜3泊程度で、そこまでスーツケースも大きくなければ、機内持ち込みしてしまうのも良いかもしれません。
荷物を待つ時間も短縮できますし、乗り換えのクアラルンプールも暑いので、日本の冬服から着替えたりなどもできます。
一方で、乗り換えの際に荷物が多くなってしまうのはデメリットですが。
Airasia Flights: 受託手荷物の重量を増やすことはできますか?
これも出発前に!スマホのsimとGrabのダウンロード
e-simの活用
タイに着いたらすぐにインターネットに接続できるよう、日本であらかじめe-simを購入していきました。
今回利用したのは「trifa(トリファ)」というアプリ。現地でSimを契約すれば、データ使い放題やもっと安いプランもあったかもしれませんが、
トリファも十分安いのと、設定の気軽さ、何より現地を少しでも楽しむためにも現地での時間を大切に、ということでこの選択にしました。
接続方法は、日本でトリファでe-simをダウンロードしておき、現地に着いてからe-simのローミングをオンにすると、約5分でインターネットが利用可能になりました。
現地での電波も全く問題なかったです。
Grabアプリの準備
タイでは、Grabアプリが非常に便利でした。逆に、必須すぎてこれがないと観光できないくらいです。(電車もあるので無くてもいけなくはないですが)
Uberのような、タクシーの配車アプリです。空港からバンコク市街までと、バンコク市街でも何度か利用しました。
電話での認証があるため、必ず日本でアプリをダウンロードし、クレジットカードの設定を行っておきましょう。
海外では電話番号の認証が難しい場合があるため、事前の準備が必須です。
呼び出しの際に、現在地と目的地をセットして呼び出しという流れになるので、言語の壁やトラブルなく、快適に移動できます。
空港とフライト内での過ごし方
トランジットの時間
今回のフライトはクアラルンプールでのトランジットを含んでいました。
トランジット中、何をするかは、事前に日本で計画しておくと良いでしょう。
というのも、何も計画を立てずに出発口の方に向かったところ、2時間ほど時間を持て余してしまい、、「もっと調べておけばよかった。。」と後悔しました。それも良い経験でした笑
とてもシンプルな出発口でした。
フライトでの食事
エアアジアのフライトでは、食事が提供されました。(荷物のオプションとセットでお得だったので、追加しちゃいました)
お腹が空いていない場合は、後で食べたいと乗務員に伝えましょう。あとで受け取ることもできます。
その他
両替
年末年始は、市街地の両替所は、ほとんど休みでした。
スクンビット駅に数件ありましたが、長蛇の列で激混み。。
タイに到着したら、空港で両替を済ませるのがベストですね。(年末年始に関しては)
もしくは、クレジットカードのキャッシングサービスも使えますが、手数料やレートを考慮すると、個人的には両替派です。
宿泊地の選び方
バンコクを観光する場合、場所は「アソーク・スクンビット駅周辺」が非常に便利だと思います。
このあたりは、交通のアクセスが良く(電車も2本通っています)、人通りもタクシーも多いですし、食事や買い物にも困りません。一番賑やかなエリアだと思います。
タイでの食文化と体験
タイ料理の楽しみ方
バンコクでは、海外からの観光客も非常に多く、ごはんはどこで食べても美味しかったです。
日本人向けのお店も多いです。(リンガーハットや居酒屋、ラーメンなどもあります。)
タイ料理では、カオマンガイや青パパイヤのサラダなどを食べました。結構辛いので、辛いの苦手な方は、必ず注文時に確認するようにしましょう!
お寺めぐり・マッサージ
タイでは、リーズナブルな価格で質の高いマッサージを受けることができます。
また、お寺めぐりもタイの魅力の一つです。朝早くのお寺は涼しく、静かな時間を楽しむことができました。訪れるお寺によっては服装規定があるため、事前に確認しておきましょう。
詳細は2本目の動画で解説しています。
防犯対策
防犯対策と健康管理
タイでは、特に夜間の外出時には、防犯対策をしっかりと行うことが大切です。
貴重品は身につけておき、人混みの中では特に注意しましょう。(観光地は人通りが多いので、スリにも注意!)
また、タイは非常に暑い国です。12月、日本は冬ですが、タイは35℃近くもあります。真夏です笑
水分補給をこまめに行い、熱中症に注意してください。(タイではペットボトルの水を飲みましょう)
ウェットシートの持参
屋台での食事や、外出時には、ウェットシートが非常に便利でした。
手や顔を拭いたり、ちょっとした汚れを落としたりするのにも役立ちます。
旅の締めくくりとして
感謝の気持ちを忘れずに
タイの人々は非常にフレンドリーで、ホスピタリティに溢れています。
お店を出るときや、サービスを受けた際には、笑顔で感謝の気持ちを伝えましょう。
コミュニケーションもうまれ、とても良い旅行の思い出となりました。
お土産の選び方
タイ旅行のお土産としておすすめしたいのが、ヤードムです。
鼻がスッキリするアイテムで、日本でもほしいです笑 1本100円くらいします!
以上です!詳細は是非動画にて。
皆さんの旅行が、すばらしいものになりますように!